ドラマ「美丘-君がいた日々-」「私が生まれてきた意味なんかあるのかなぁ。」

9月 30th

人気作家 石田衣良原作、吉高由里子主演のドラマ「美丘-君がいた日々-」のキャッチコピーは「生きていることは奇跡。わたしだけが気づいてるんだ。」でした。
このドラマの中で、こんな場面がありました。
体調が悪化した美丘は高梨という医者に対して叫びます。

「もう想い出も作れないんだ」

「これからちょっとずつ死んでいくだけなんだよう!」

「先生にとって私は大勢の患者の中の一人。
 私の命が一つ無くなったって、どうってことないんでしょう!」
翌朝、少し落ち着きを取り直した美丘は高梨に語りかけます。

「笑っちゃうよね、病気のことなんか覚悟してたつもりなのに、
 あんな大騒ぎしちゃって」

「私が生まれてきた意味なんかあるのかなぁ。
 周りのみんなに悲しませて迷惑もかけっぱなしで、
 皆に恩返しもできないまま死んじゃうんだよ
 ・・ハァ・・私が生まれてきた意味なんかあるのかなぁ。」
ため息と共に繰り返される

「私が生まれてきた意味なんかあるのかなぁ。」

の言葉。
「どうせ死ぬのになぜ生きる?」

非常に重い言葉ですね。

「なぜ生きる」

短い言葉ですけど、これ以上大事なことはないのでは?

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